ターキー TURKEY
ターキーのサルティンボッカ

普通は仔牛肉で作るローマ名物。
セージと生ハムを挟むのが、ターキー独特の香りと合うかな、とひらめきました。
いちばん味の濃いモモの中心部を使いましょう。
「アロマクラシコ」原田シェフ
<材料:2人分>
ターキー(モモの筋肉部分) | 150g |
セージの若葉 | 10枚 |
生ハム | 2〜3枚 |
塩、白こしょう | 少々 |
強力粉 | 適量 |
ラード | 適量 |
白ワイン | 50cc |
ブイヨン | 60cc |
バター | 10g |
空豆 | 20粒 |
ラード | 適量 |

<作り方>
- ターキーは筋を除き、15gほどの大きさににスライスする(A)。
ラップの上に並べ、セージの若葉、肉と同じくらいの大きさにちぎった生ハムを重ねる。もう1枚ラップをのせ、たたきのばす(B)。 - 1をひっくり返してラップをあけ、肉の側に少量の塩、白こしょうをふる。強力粉を薄くまぶす。
- フライパンにラードを熱し、2の両面を焼く(C)。白ワインを加えてアルコール分を飛ばし、ブイヨンも加えて肉になじませる。肉を取り出し、残りの肉汁にバターを加えてソースとする。
- 別のフライパンにラードを熱して空豆を焼く。
- 皿に3の肉、空豆を盛り、ソースをかける。
A
B
C