家庭でも作れる簡単レシピ

ターキー

アメリカの家庭では 感謝祭やクリスマスといえば、ターキーが一般的。
いただく時は、その家のお父さんが、さばいてふるまいます。大きなターキーを家の主が分け、それをみんなでいただくことで、家族や友人同志の幸せと結束を感じることにもつながるのでしょう。すてきな習慣です。
今年のクリスマスは、そんなすてきなストーリーをもつターキー料理に挑戦してみませんか?大きすぎてオーブンに入らない場合は予めさばいてから焼きましょう。普段はなかなか機会がないことですが、料理の醍醐味も楽しめます。

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ターキーの解凍の仕方

パッケージのまま、冷蔵庫内で解凍します。目安として1kgあたり4時間。解凍できたら、パッケージを取り除き、平らな網の上にのせ、下にバットや天板をおいておく。または、急いでいるときはパッケージにいれたまま、大きなボウルや鍋にいれ、上から流水を注ぎながら解凍する。

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ターキーのさばき方

ターキーのお腹の中に、ネック(皮)、袋に入ったレバー、はつ、砂肝が入っているので、それを取り出す。

  1. もも肉を切り取る。
    ターキーのお腹側を上に向け、お尻側を手前におき、手でももを外に広げるように力をいれて押す。
    関節が外れたら、球状の関節と関節の間に包丁を入れて切り離す。同様にもう一方のもも肉も切り取る。
  2. 手羽を切り取る。
    手羽を外に開くように力をいれて押す。関節が外れたら、球状の関節と関節の間に包丁を入れて切り離す。同様にもう一方の手羽も切り取る。
  3. 胸肉を切り取る。
    中央の骨にそって包丁をいれ、胸骨のカーブに沿って、刃先で肉をはずしていく。いっぺんにはずそうとせず、刃先を使って小刻みにはずしていくのがきれいに仕上がるコツです。
    同様にもう一方の胸肉も切り取る。
 
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ガラでおいしいだしを取りましょう。

さばいた後のガラは捨てずにだしをとりましょう。一晩冷蔵庫で冷やすと、プルプルに固まるほど、コラーゲンたっぷりのおいしいだしがとれます。

ターキーのガラは、厚い包丁か、キッチンばさみを使って、5リットル容量の鍋に入るような大きさに切り分ける。ネックも3-4等分しておく。鍋にたっぷりの湯をわかし、ガラをいれ、一煮立ちさせてざるにとる。脂や内臓の残りを洗い流し、再び鍋にいれる。たっぷりの湯を注いで火にかけ、沸騰したら火を弱め、アクを取り除きながら1時間煮る。塩少々を加え、さらに2時間煮る。ざるで漉す。使わない分は、冷凍用の厚手のビニールパックに小分けしていれ、冷凍しておくのがおすすめ。

 

家庭で簡単に作れるローストターキー