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味と品質面、原価の安さから、アメリカ産ターキーに決めました。

「家族で行ける焼き肉店」をコンセプトに、郊外型ファミリー向け焼き肉チェーンを、首都圏中心に250店舗以上展開する「安楽亭」。昨年10月に初めてターキーを採用し、今年初めからは、ぼんじり・砂肝もメニューに加わりました。今回はこうした経緯を中心に企画部の水島さんにお話をうかがいました。

株式会社安楽亭 水島氏

株式会社安楽亭 企画部
水島氏

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■メニューにターキーを採用された経緯をお聞かせください。

珍しいので、他店とも差別化できると考えました。ターキーは高タンパク低カロリーで、現在の健康志向にぴったり合いますし。焼き肉店は、やはり牛肉がメインになるために、その他の肉はどうしても苦戦しますが、現在ではラムなども入ってきていますから、ターキーもすんなり採用されたと言えると思います。

■お客様の反応はいかがですか。

昨年10月にターキーの肩と胸を、また今年からはターキーのぼんじり、砂肝を380円で提供していますが、お客様にとても喜んでいただいているようです。1店舗で1日5食以上出ていますから、反応はいいですね。特にぼんじりは、こりこりして食感がいいと好評です。

ターキー

■アメリカ産ターキーを採用された理由をお聞かせください。

原価が高くないということから、また、税率も3%と比較的低いということから決めました。加えて、商品管理に対する安心感でしょうか。

■メニュー化における課題はありましたか?

どんな味で食べていただくかに苦心しました。ぼんじりには基本はミソだれ、塩、紀州梅ダレで召し上がっていただいています。

■ターキーに関する今後の取り組みをお聞かせください。

ターキーは、まだまだ“クセがある”などと誤解されていると思います。協会と一緒になって、もっとターキーの良さを知ってもらう必要があるのではないでしょうか。知ってもらえれば、多くの人に食べていただけるはずですから。

ターキー

ターキーの美味しさ、気軽さを、もっとアピールしていきたい。

東京・台場、デックス東京ビーチに今年3月18日オープンした、ターキーをメインにした日本初のサンドイッチショップTurkey’s。好きな野菜とドレッシングを選ぶことができる、新しい試みのショップです。ターキーズの阿部さんにお話をうかがいました。

ターキー

Turkey's 阿部氏

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■開店から2ケ月以上が経過しましたが、主な客層は?

10-20代の女性が多いですね。土・日は場所柄家族連れも目立ちます。

■メニューを教えてください。

サンドイッチにポテト、ドリンクがついたターキーズセット(¥680)を始めとするさまざまなセット、ターキーとトマトの煮込みスープなどを用意しています。その中でも、女性にはサンドイッチにスモークターキーウイング、ドリンクがついたカウガールセット(¥780)、男性にはサンドイッチにスモークターキードラム、ドリンクがついたカウボーイセット(¥950)が人気です。

■お店のアピールポイントを教えてください。

まず、日本で初めてのターキー専門のサンドイッチ店であること。また、ライ麦パンを使用するなどパンにもこだわっていること。さらに、季節の野菜4種類の中からお好きなものが選べるということ、ドレッシングは7種類から選択できるということなどが主なセールスポイントですね。

■ターキーに対するお客様の反応は?

最近ではターキーがTV、雑誌などで取り上げられることも多くなって、それらを見てターキーと知った上で、注文されるかたも結構いらっしゃいますね。

■ショップとしての課題は?

どうしてもデックス全体の集客に影響されること、また雨の日は売上げが落ちる、といった外的要因に左右されること。また、ショップとしてまだまだターキーの良さをアピールしきれていないなどでしょうか。

ターキーのパイロット店としては、十分な成果です。

■今後の方針を東西産業貿易(株)の鳥居さんにお話をうかがいました。

ターキーの普及とお客様の反応をじかに感じ取るために出店をしたわけですが、ターキーと認識して召しあがっているお客様は、約50%程度のような気がします。ターキーを、もう少し前面に出す必要もあると反省しています。ただ、開店後2ヶ月で延べ5000名以上の方が来店してくださり、ターキーの美味しさを理解してもらうという点では、成功しているのではないでしょうか。常連のお客様も着実に増えています、これまでターキーを食べたくてもどこで販売しているかわからなかった、というお客様にご来店頂いただけでも出店した意味はありそうです。

「Turkey's」の位置付けは、あくまでもパイロット店舗であります。ターキーの普及のために使用したり、プレゼンテーションの場所として使用したり、新商品開発の際の試験店舗にしたりするのが当社の考え方です。一番の目標は、まずはしっかり軌道にのせること。そのあとは、2店舗目も出店したいと考えております。

Turkey's